振袖 雅 133(みやび)
- フルセットレンタル
「清潔」「優美」「やさしい」「控えめ」等。清楚な意味を持つ水色。
振袖の水色は、品格あるイメージを人に与えます。
水色の振袖は控えめで品のある色なので、ベースが「白地」「銀」「金」の帯に関しては、振袖の柄に合わせて無難にコーディネイトしやすいです。
しかし、帯の柄を大人しくしてしまうと落ち着き過ぎるので注意して下さい。
一つ注意点としては、白の帯は帯に入っている色糸を、気をつけてコーディネイトして下さい。黒地は合わない事は無いと思いますが、水色に対して帯が浮いてしまう事がありますので、ベースが黒の帯に関しては、柄や黒地のベースの生地感を気を付けてコーディネイトして下さい。
「成人式で目立ちたくは無いけど、人と被りたく無い。」「購入して、結婚するまで着たい。」
「着物らしく、品良く着たい。」「家族にも喜んでもらいたい。」
水色の振袖は、毎年そんなに人気になる事はありませんが、毎年少なからずご要望がある色ではあります。成人式で着ているお嬢様は少ないと思います。
古典柄だと品格ある雰囲気になるので、長くお付き合い出来る振袖です。成人式後も結婚式やパーティー等でもご着用出来ます。
派手では無いけど、しっかり着物らしく着たいお嬢様にお勧めです。