振袖 簑助 1(みのすけ)
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黄色は、「可愛らしい」「華やか」「楽しい」等のイメージ。
黄色は、古くから太陽の光を思わせる色で、着物にも用いられてきました。
縁起の良い色でも知られています。心が楽しい気持ちにさせてくれる色です。
黄色の振袖の帯合わせは白地か銀地だと品良く。
黒地や色帯だと、若々しく、そしてお洒落に。
帯の定番の色の「金地系」の帯ですが、着物と同系色になる為、避ける傾向はありますが、帯の柄や差し色に寄っては、コーディネイト出来る場合もあります。
帯と同系色ですと品はいいのですが、振袖だと地味になる場合があります。
その場合は、帯締め帯揚げで若さを演出するのもいいですね。
比較的、お嬢様のご要望に合わせやすいと思います。
古典柄の振袖だと薄地の黄色が多いので、品良くまとめたいお嬢様にお勧めです。
黄色でも辛子色の様なお洒落な色もあります。
その場合は、個性的になりますので被りたくないお嬢様にお勧めです。
「黄色」に少し赤みが加わりオレンジ寄りになるとオータムカラー、少し青味が加わってレモン色になるとブルーベースカラーになります。
青みをおびたブルーベースと、黄みをおびたイエローベースがありますが、黄色はイエローベースに多く分類されます。
黄色と言ってもクリーム色のような淡い色から、黄土色のような茶色に近い色までありますが、
イエローベースの人であればほとんどの黄色が似合います。
また髪色は黒よりも茶色い方が似合います。
黄色はイエローベースの色なので、髪の色も黄みの入った茶色の方がしっくりします。
「黄色」には「元気」「無邪気」「軽快」などのイメージがあり、見てるだけで元気になれそうなカラーです。
明るく元気に見せたい、注目を浴びたい、という方にお勧めの色!
黄色とサーモンピンク色の本格古典柄振袖「簑助 1」
袖丈を詰めれば訪問着のようにも見える、大人っぽく落ち着いた雰囲気の黄色い古典柄振袖。
品格と清楚な印象を与える黄色い古典柄振袖「雅 123」
はんなり可愛らしいタイムレスな古典柄振袖「小町 その1」
黄色は訪問着にも多い色のひとつで、年齢を問わず永くお付き合いいただけることからこのような、タイムレスな伝統古典柄を選ぶ方が多いと思います。