振袖 舞の二十六(まい)
- フルセットレンタル
白色は、「清潔感」「清楚感」「品格」等
白色の振袖は、見る人に好印象を与え品格あるイメージ。
白という色自体は冷たい感じや弱々しいイメージもありますが、振袖の白は、品・華・可憐・ピュアで清楚な良い印象になります。
白は無彩色ですので、帯により印象が凄くかわります。小物合わせも重要になってきます。
金や銀は、品格重視、黒や色帯は、お洒落や可愛い重視。
一つ注意点としては、白の帯は帯に入っている色糸を、気をつけてコーディネイトして下さい。
白の振袖に白の帯だと、若々しさがなくなりますのでどうしても合わせたい場合は、小物で演出してみて下さい。
自分らしくコーディネイトしやすいので、色々なコーディネイトで楽しんでみて下さい。
帯、小物合わせに寄って表情を変えるので、意外と似合うお嬢様が多い様に感じます。
品良くにもなり、お洒落になり、個性的にも変化します。また、シンプルに柄の美しさを引き立ててくれるため、柄にこだわりたい方にもおすすめです。
着る人の肌を美しく白く見せる効果もあります。
選ぶ方お嬢様も少ないので人と被りにくい、帯締めや帯揚げなどのコーディネイトを楽しみたいお嬢様や、品格を重視されるご家族様にお勧めです。
「白」には真っ白から黄みがかったアイボリーまであります。
真っ白が似合うブルーベースタイプの人、黄みがかった白が似合うイエローベースタイプの人にわかれます。
また「白」はレフ版のように光を反射し、肌の色を明るく見せてくれます。
肌タイプ別「グレー」
ブルーベースの人が得意なグレーは白やブルーを含んだ、明るい涼しげなグレー
イエローベースの人が得意なグレーは黄みやブラウンを含んだ温かいグレー
「イエローベーススプリング」タイプの人に似合う「白」は、黄みが強い「アイボリー」
コットン素材に多く、暖かみのある白が似合います。
「ブルーベースサマー」タイプの人に似合う「白」は、「オフホワイト」
洋服で「白」と名前のついているものはこのサマーの白であることが多いです。
「イエローベースオータム」タイプの人に似合う「白」は、「エクリュ(生成り)」
ニットなどに多く、アイボリーよりくすんでおり、天然素材やウール、カシミヤ系に多い色です。
「ブルーベースウィンター」タイプの人に似合う「白」は、真っ白な「ピュアホワイト」
まさに「純白」という白です。シルクやポリエステルのシャツ、ブラウスに多い色味です。
「白」は数ある色の中で最も明るい色で、「ポジティブ」「クリーン」「清潔」「純粋」などのイメージがあります。
また「はじまり」や「祝福」などの意味もあるため、成人の日とてもふさわしい色のひとつです。
「グレー」の似合う人
「イエベ春」にの人に似合う「グレー」は黄みを含んだ明るい「ライトウォームグレー」
「ブルべ夏」にの人に似合う「グレー」は青みを含んだ明るい「ブルーグレー」「ライトグレー」
「イエベ秋」にの人に似合う「グレー」は黄みを含んだ暗い「ウォームムグレー」
「ブルべ冬」にの人に似合う「グレー」は黒に白を組み合わせた暗い「チャコールグレー」で青みも黄みもない色味
白地にピンク、オレンジに染められた可愛らしい絞りの振袖が人気!
前身頃には刺繍も施されており、成人式にふさわしい華やかで初々しい古典柄振袖。
レンタル・購入どちらも可能ですが、絞りの振袖は購入される方が多く、成人式以降も、卒業式・結婚式などでご着用いただけます。
絞りの古典柄振袖「舞の二十六」
白地に蛤の柄が個性的な振袖が人気!
柄が大きく地色が目立つ、すっきりとした印象の古典柄振袖。
成人式はもちろんですが、卒業式の袴と合わせることで大正ロマン風のレトロコーディネートになり、卒業式用のレンタル衣装としてもとても人気の振袖です。
個性的な柄の古典柄振袖「絢爛 01」
華やかで品のある伝統古典柄振袖が人気!
白地に緑・オレンジなど華やかに染められた地色が特徴的な古典柄振袖。
貝桶・松といった伝統古典柄が品よく描かれており、末永くご着用いただける振袖です。
品格のある伝統古典柄振袖「絢爛 07」