【色・柄】

振袖の色「茶色」

茶色に雲取りに流水と紗綾型文様の伝統古典柄

【柄の意味】
魔除け、清らかさ、家の繁栄、長寿、幸福、無限

【柄の説明】
珍しい茶色の地色に、流水や紗綾型文様が描かれています。二十歳のお祝いにふさわしい絵柄がふんだんに描かれた華やかな古典柄振袖です。

【おすすめコーディネート】
紫がかった茶色の着物に金色の七宝柄の帯、赤い帯締めを差し色に締めました。
帯揚げは黄色、重衿はオレンジと黄緑色。
振袖の色が落ち着いているので、小物と帯で成人式らしい華やかさを演出。

【おすすめ髪飾り・髪型】
流水や牡丹の花といった、古典柄の振袖なのでヘアスタイルも王道のすっきりと綺麗にまとめたアップスタイルに。
髪飾りには、赤・オレンジ・黄色などの小物に使用した色から合わせるのがお勧めです。

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