こんにちは。

今回は町田店の紺色の古典柄振袖をコーディネートしてみました！

大人の装いなら紺色振袖！

こちらの紺色の振袖は、柄付けも色味も両方大人っぽい落ち着き感のあるものとなっています。

振袖に描かれている柄が多いので、華やかな雰囲気も感じていただけるのではないでしょうか。

振袖のたもとや裾の方に黒い雲取り文様が入っていて、古典らしい格好良さがあるシックな振袖です。

 

紺色の振袖は何色の帯を合わせたらいいの？

紺色の振袖を着てみたいけど、帯や小物の組み合わせ方がわからない！という方におすすめなのが白い帯です。

画像では西陣織の白い袋帯を合わせました。

濃い紺色の地色に白が明るく映えるので、顔映りも華やかに見えますよ。

振袖に描かれている柄は細やかなものが多いので、大きな七宝の柄の帯を当てるとバランスが良くなります。

逆に帯も柄が小さいとごちゃごちゃとした印象になりがちです。

柄が大きく空間があいている帯がおすすめです。

今回は白い帯を合わせましたが、金の袋帯を締めても綺麗ですよ。

帯姿のアップです。七宝柄がいろんな色で織られて素敵。

 

この振袖の柄は？

こちらの振袖の前身頃（正面のひざあたりに来るところ）のメインの柄は、几帳（きちょう）といって、目隠しや風よけに使われるものです。

平安時代から使われている調度品で、振袖にもよく描かれる古典柄ですよ。

のびやかで豪華な柄です。

その他にも、金駒刺繍が施されている菊の花や几帳の近くに描かれている鶴など、お祝いにふさわしい吉祥文様がたくさん入っています。

是非キモノモード町田店で実物をご覧下さい！

 

以下おしらせ！

ホテル町田ヴィラの会場で、3日間の振袖展示会を開催します！

混み合いが予想されますので、ご予約はお早めに！

ご連絡おまちしております。