こんにちは。

今回は町田店の紺色の古典振袖をコーディネートしてみました。

 

衣桁に掛けてみましたが、熨斗（のし）と枝垂桜（しだれざくら）の柄付は背中の柄も美しいです。

 

こちらの振袖を帯と小物を少し変えて2パターンのコーディネートをしてみました。

 

紺色の振袖に白い帯

紺色の振袖に合わせる小物は暖色が合います。

衿はオレンジ色とからし色で温かみを出しました。

帯揚げと帯締めも黄色で爽やかな雰囲気です。

もう少し濃い色で帯締めを目立たせても可愛いですよ。

明るく軽やかな黄色を小物に選んだので、帯締めは平締めできりっと結ぶことですっきりとした品格高い装いに。

 

 

次は色帯のコーディネート

 

赤い帯は個性的に見えがちですが、こちらの帯は松皮菱という松の皮を模した菱文様の帯で、柄が幾何学的なので着物らしいきちんと感があります。

金糸もたくさん使われていて豪華ですよ。

合わせた帯締めは転写玉のころんとした可愛い帯締めにしました。

平締めと比べると遊び心のある帯締めです。

 

熨斗の模様の中には牡丹や菊の花や、宝尽くしといった吉祥紋が描かれています。

 

こちらの振袖はキモノモード町田店で実際にご覧頂けますので、是非足を運んでみて下さいね。

 

 

そして、8月6日（土）と7日（日）はホテル町田ヴィラで、夏休み振袖の祭典を開催します！

HPのトップページから展示会場をチェックしてみて下さい！

今回も特典満載です！

 

コロナウイルスの感染拡大防止のため、ご予約制です！

ホテルの会場でゆったりと振袖を見てみませんか？

ご来場お待ちしております！